スーパーに総合病院、保健福祉センター
好立地に魅力を感じて入居を勧めました
遠く離れた実家で独り暮らしをしている母のことを、姉といつも心配していました。そんな時に見かけたのが近所に建設中だった「オウカス 船橋」の現地看板です。正面には24時間営業のスーパーもあり、斜め前には船橋総合病院、隣は保健福祉センター。こんなに好立地のシニアレジデンスはなかなか見つかりません。大規模複合開発で街全体がフラットなことも魅力で、足が不自由な母の行動範囲も広がると思い、入居を勧めました。
体力に合わせた運動指導で
杖をつかない日も増えたようです
入居前は足が不自由で、杖をついて生活をしていた母。「オウカス 船橋」には「運動プログラム」があり、運動指導員の方が一人ひとりの体力に合わせた無理のない指導をしてくださいます。足が不自由な母の場合は椅子に腰掛けても取り組める運動を提案してくれるので安心して参加できている様子です。入居から2か月経った今ではすっかり足腰も強くなり、館内ではつい杖を忘れて出掛けてしまうこともあるとか(笑)。目の前のスーパーにも歩いて買い物に出掛けているようです。
おしゃべりする相手がいることで
気持ちの面でも若々しくなりました
もともと母は引っ込み思案な性格だったので最初はまわりに溶け込めるのか心配でしたが、それもすぐに杞憂だとわかりました。「オウカス 船橋」では部屋から一歩出れば、いつも気に掛けてくださるスタッフや友だちなどの話し相手がたくさんいます。スタッフの方々が自然に人の輪の中に入れるようにそっと背中を押してくれている様子です。友だち同士でおしゃべりできる「茶話会」も楽しみにしているようで、母は気持ちの面でもずいぶん若々しくなりました。
2年ほど前に転倒して腰を骨折
息子たちの勧めで近居を決めました
2年前に転倒して腰の骨折。ケガをした状態での独り暮らしは正直、日常生活を送ることも大変な状態でした。子どもたちもそれぞれに家庭も仕事も持っているので、何かあってもすぐに駆けつけることができないことから、ずいぶん心配を掛けていたようです。近くに「オウカス 船橋」が完成したので一緒に見に来ないか?という子どもからの誘いで見学会に参加。子どもや孫たちの方が気に入ってしまったようで、私も背中を押されて近居を決めました。
入居前に減退していた食欲も回復
三度の食事を美味しくいただいています
入居時は骨折の影響で体調が悪く、食欲もほとんどありませんでした。少しずつ身体を動かせるように運動指導員の方が親身にサポートをしてくださるうちに自然とお腹が空くようになり、今ではご飯の量を調整していただきつつですが1日3食、しっかり摂れるようになりました。入居以来、ずっと心配してくださっていたスタッフの皆さんからも最近では「顔色が良くなりましたね!」と声を掛けてくれるようになったので嬉しいです。
独り暮らしでは難しかった
美味しく楽しい食生活を実感しています
「オウカス 船橋」では1日3食、ホカホカの手料理が食べられるので毎日の食事が楽しみになりました。野菜も豊富で栄養バランスも良く、一般的な病院食のような薄味の料理ではないので毎食、美味しく頂いています。こんなに恵まれた食生活は独りで冷たい店屋物の食事を食べていた頃には考えられなかったことです。今では食後に新しくできた友人たちと食堂でおしゃべりすることも多く、日々の食生活を楽しんでいます。