オウカスとは

「オウカス」誕生の背景

エントランスホール/オウカス 日吉
エントランスホール/オウカス 日吉

「世界一の人生づくり」を、
支えていく住まいを。

目指したのは、人生を謳歌する人々のための
自立型シニアレジデンス。
住む方の「世界一の人生づくり」が、
「オウカス」からはじまります。

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OUKAS

「オウカス」に込めた
野村不動産ウェルネスの想い。

人生を謳歌し、
生き生きとした明日を実現する住まいへ。
自立型のシニアレジデンス「オウカス」は、
「謳歌(OUKA)する明日(ASU)」から
名付けられました。

ブランドロゴには、
「オウカス」が提供する2つの「K」。
「カラダ(KARADA)の健康」と「ココロ(KOKORO)の健康」が表現されています。

ブランドカラーは、人を元気にさせ、
活力を与える「オウカスレッド」。
地平線から昇り輝く朝陽をモチーフに、
健やかな明日の始まりをデザインしています。

野村不動産グループの
健康増進型・賃貸シニアレジデンス

イメージ
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「今は元気だけど…」
誰もが介護問題と
無関係ではいられない?

「コロナ禍になって、誰とも話さない日が増えた…」「買い物や食事が億劫になってしまい、栄養が偏りがち…」
「急に具合が悪くなったらどうしよう…でも相談できる人がいない…」高齢になってからの暮らしには、本人にも家族にも不安がつきもの。
長寿化が進む一方で、誰もが介護問題と無関係ではいられない「人生100年時代」が訪れています。

1日3食
きちんと摂りたいけれど、
食事を作るのが
面倒になってきた

健康状態や
身体の不安を、
気軽に
相談できたらいいな…

コロナ禍になってから、
人としゃべる
機会が
減ってさびしい

リタイヤしてから
出歩く機会が減って、
なんだか
転びやすくなった

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世論調査
世論調査

※出典:内閣府政府広報室「高齢者介護に関する世論調査」概要

親と子、どちらも願うことは
より長く生き生きと
人生を謳歌したい、ということ。

心身ともに健康で楽しい
“人生100年”へ。
これからの自立型シニア住宅を
目指して生まれた「オウカス」。

もしもあと10年、
健康でいられたら?

「人生100年時代」といわれ、平均寿命が大きく伸びている昨今。
しかし伸びた寿命を謳歌できる「健康寿命」は、
平均寿命よりも10年程度(男性は約9年、女性は約12年)短いのが現状。
健康寿命が短ければ、介護などが必要になる可能性も大きくなります。
裏を返せば、もしもあと10年健康でいられるなら、
より長く生き生きと人生を謳歌することができるといえるでしょう。

要支援・要介護になる
「入り口」は?

80代から増えはじめる「フレイル」。
「フレイル」とは、年齢を重ねることにより体や心の働き、
社会的なつながりが弱くなり健康障害を起こしやすくなる、
いわゆる虚弱状態のこと。
健康な状態から突然要介護状態に移行する場合もありますが、
多くの高齢者は「フレイル」の時期を経て、
徐々に要支援・要介護状態に陥ると考えられています。

「フレイル」かも?
「大丈夫!」適切なケアで
予防・改善を。

身体的な問題だけでなく、認知機能障害などの精神・心理的問題や、
独居などの社会的な問題も含む「フレイル」。
しかし「フレイル」は早期の発見と対策により、
健康な状態に戻ることができる時期でもあります。
「フレイル」の予防・改善には、運動療法・栄養療法や、
持病のコントロール、社会参加などが効果的とされます。

約9割以上を占める、
自立生活可能なシニアを
支える住まいが足りない?

高齢者人口における要介護認定者の割合は6%程度ですが、
高齢者向け住宅の約90%は介護型。
9割以上を占める自立生活可能なシニアを支えるための住宅は、
圧倒的に不足しているのが現状です。
高齢者が増える中で必要なのは、「フレイル」を予防・改善し、
健やかな心身を支え続けるための自立型シニア住宅だと、
野村不動産ウェルネスは考えました。